ガレのランプ
ただいま コーディネートさせていただいている 物件です
本日は プランボードにて イメージの ご提案を させていただきました
お客様の 好きなテイストに ピントが あってくれるとぃぃなぁ
これから お客様が おもちになっている ガレのランプを 中心にした
ディスプレイ案を まとめての プランに 入ります
今回は イタリア?フランス?テイストに なるのかなっ
DAMOも わくわく してきちゃいました
アール・ヌーヴォー芸術を代表する フランスの工芸家エミール・ガレ
エミール・ガレは、19世紀後半フランスのナンシーを拠点に、ガラス、陶器、家具という幅広い分野に創造力を発揮し、独創的な可能性を切り開いた工芸作家でした。父親の経営する製陶工場で陶芸の修行を積んだ後、ガラス製作の道へ。文学や哲学、修辞学、音楽、植物学、鉱物学などに通じ、当代一流の文化人とも交流を持ちながら、表現者としての才能を発揮。アール・ヌーボー・ナンシー派の指導者として活躍し、芸術と産業の融合を理想にかかげ、ガレ・クリスタルの社長として、手作りの良さを残した優美なガラス器の製造を工業化し、300人の職人をかかえる工場で分業生産を実施。企業家としてもその才能を開花させました。
PROFILE エミール・ガレ プロフィール
1846年 フランスロレーヌ地方ナンシーで誕生。
父のシャルル・ガレはオリジナルブランドのガラス器や陶器の卸売り業者。
1877年 父親の会社の経営を引き継ぎ、ガラス器・陶器等の製造販売を開始。
1878年 パリ万国博覧会にて、酸化コバルトによって淡青色に発色させた『月光色ガラス』や陶器を出品し、銅賞を受賞。
1886年 ナンシーに家具工房を設立し、木工家具の製造を開始。
1889年 パリ万国博覧会でガラス部門においてグランプリ受賞、陶器部門で金賞、家具部門で銀賞を受賞。
1894年 エミールガレはナンシーに本格的なガラスの窯を設置、自社内での一貫生産を開始。
1900年 パリ万国博覧会に多数の製品を出品し、再びグランプリを獲得、国際的な評価を得る。
1904年 9月23日、白血病により死去、享年58歳
オリジナル(本物)を 取り入れるのには なかなか予算がむすかしくっても
ガレ風を楽しむコトはできますょ♪
『 私は 今すぐに 動きます 』
Private Interior
DAMO +G
870-0003 大分市大字生石456番地の2
駐車場 3台隣接
フリーダイヤル 0120-510-935
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