2015年07月24日
親家片
最近 日本だけにとどまらず 世界的にも 話題になった「ときめき片づけ術」
どの国よりも 日本が一番最初に火
がついたのは
この日本は「物が豊か」「平和」「国民性」などが 理由にあがってくるのかもしれません
そんな中で 私が最近、意識するようになったのが
「親家片」 おやかた
「親の家を片付ける」の略語らしく 女性向け雑誌の
(主婦の友社)が
実際の体験談から 親の家の片付けの深刻さを レポートしたことで 話題となったらしく。
確かに 現実味のある話ではあり
歳も ちょうど40歳
親の世代もどんぴしゃ 当てはまります
結婚し、子供を産み、家を建て、自分自身の人生での三大イベントは一通り
経験してきたわけですが 恥ずかしながら 未だに 実家には 自分が 生活してた頃の荷物
(たとえで言うなら
漫画や服やベット...etc)が置いてあるわけで
確かに 兄弟3人で 当時は5人で生活していたわけですから
それぞれが結婚し、家を出ていった今となっては
それらの置き場に困ってるわけではなさそうではありますけど
親の これからの人生などを考えると ちょっと気になり始めてきたのが正直なところ。
それに 月1の楽しみで 本屋に行くんですが 私の意識があるからなのか…
それとも やはり全国的に 意識が高まって来てるのか…
急激に この手の情報誌が 増えてきた気がします
「どうして親の家は、こんなにたくさんのモノがあふれているのか」
現在、70~80代の親世代は 高度経済成長期に家庭を持ち
モノを持つことに豊かさを見出してきた世代。
そうでなくても、数十年という年月を経れば、どんな家でも
少しずつモノは増えていく。
それに 共働き世代の私たちだって 時間に追われて
日頃の掃除すら手が回らないわけですし
自然と体力や気力も落ちてくる親なら なおさら 片づけをするのが億劫になったり
子供から見れば モノに囲まれ窮屈そうに暮らす親を見かねて、よかれと思って
親の家を片付けようとしても親にとってはそれが気に入らなかったり
子どもにはガラクタに見えても
、親にはそのモノに対する思い入れがあったりする
更には 子どもの都合で 厄介払いをされるような気持ちにまでなってしまうケースもある
そんな双方の 精神面を考えると 「親家片」は
もしかすると とても ナイーブな問題なのかもしれません。

また、親の死亡後に「親家片」をしなければならないこともあるかもしれません。
そうなると 今度は 子どもの立場からも モノは親との思い出そのものであり。
その思い出を処分することに後ろめたさを感じ。
今度は 自分たちが 処分できない立場へと 逆転
してしまうケースもあります。
中には、いずれ迎える親との別れの準備と とらえる方もいると思います
たんなるモノの片付けではないため、頭では整理が必要だとわかっていても、
どちらの立場になっても 簡単には進められないのかもしれません。
でも だからと言って。たとえ見ないふりをしていても、
いずれ「親家片」しなければならない日はやってくる。
断捨離と親家片は全く違うもの
ならば 両親が元気なうちに 兄弟で集まり、せめて
自分たちが放置してきた荷物


だけでも整理することから
startしてみてはいかがでしょうか
平均寿命ものびてきた今 「my親家片」にチャレンジし。モノの片付けを通じながら
親子それぞれの これからのライフスタイルを見直す 良いチャンスかもしれませんね
【みんなでリフォーム】 ■ 9月1日(火)start
実際の物件をつかい、住まう方の意見を聞きながら
実際に皆さんとプランを作り上げていただく企画となります。
男女、年齢不問にてメンバーを参加者メンバーを10名ほど募集させていただきたいと思ってます。詳細は追ってご案内させていただきますのでご興味のある方は。どうぞよろしくお願い致します。

仮名 DAMO +G
870-0003 大分市大字生石456番地の2
駐車場 3台隣接 (ショップ横の砂利スペースが駐車場です^^)
フリーダイヤル 0120-510-935
各種カード お取り扱い可能
close 日・祝
営業時間 am11:00-pm5:00
URL■http://damo.chu.jp
mali■info@damo.chu.jp
どの国よりも 日本が一番最初に火

この日本は「物が豊か」「平和」「国民性」などが 理由にあがってくるのかもしれません
そんな中で 私が最近、意識するようになったのが
「親家片」 おやかた
「親の家を片付ける」の略語らしく 女性向け雑誌の

実際の体験談から 親の家の片付けの深刻さを レポートしたことで 話題となったらしく。
確かに 現実味のある話ではあり


親の世代もどんぴしゃ 当てはまります

結婚し、子供を産み、家を建て、自分自身の人生での三大イベントは一通り
経験してきたわけですが 恥ずかしながら 未だに 実家には 自分が 生活してた頃の荷物
(たとえで言うなら


確かに 兄弟3人で 当時は5人で生活していたわけですから

それぞれが結婚し、家を出ていった今となっては
それらの置き場に困ってるわけではなさそうではありますけど

親の これからの人生などを考えると ちょっと気になり始めてきたのが正直なところ。
それに 月1の楽しみで 本屋に行くんですが 私の意識があるからなのか…

それとも やはり全国的に 意識が高まって来てるのか…

急激に この手の情報誌が 増えてきた気がします
「どうして親の家は、こんなにたくさんのモノがあふれているのか」
現在、70~80代の親世代は 高度経済成長期に家庭を持ち
モノを持つことに豊かさを見出してきた世代。
そうでなくても、数十年という年月を経れば、どんな家でも

それに 共働き世代の私たちだって 時間に追われて

自然と体力や気力も落ちてくる親なら なおさら 片づけをするのが億劫になったり
子供から見れば モノに囲まれ窮屈そうに暮らす親を見かねて、よかれと思って
親の家を片付けようとしても親にとってはそれが気に入らなかったり

子どもにはガラクタに見えても


更には 子どもの都合で 厄介払いをされるような気持ちにまでなってしまうケースもある

そんな双方の 精神面を考えると 「親家片」は
もしかすると とても ナイーブな問題なのかもしれません。

また、親の死亡後に「親家片」をしなければならないこともあるかもしれません。
そうなると 今度は 子どもの立場からも モノは親との思い出そのものであり。
その思い出を処分することに後ろめたさを感じ。
今度は 自分たちが 処分できない立場へと 逆転

中には、いずれ迎える親との別れの準備と とらえる方もいると思います
たんなるモノの片付けではないため、頭では整理が必要だとわかっていても、
どちらの立場になっても 簡単には進められないのかもしれません。
でも だからと言って。たとえ見ないふりをしていても、
いずれ「親家片」しなければならない日はやってくる。
断捨離と親家片は全く違うもの
ならば 両親が元気なうちに 兄弟で集まり、せめて
自分たちが放置してきた荷物




startしてみてはいかがでしょうか

平均寿命ものびてきた今 「my親家片」にチャレンジし。モノの片付けを通じながら
親子それぞれの これからのライフスタイルを見直す 良いチャンスかもしれませんね

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