2015年08月01日
一緒に暮らしたい人が居るから…
今日から 8月今月のBLOGテーマは 「なぜ家を建てたのか」 ってことを
私の実体験と偏見で改めて振り返ってみようかな…と(笑)
まずは。
そもそも 「なぜ家は必要なの」 っていう根本から 自問自答していきたいと思います
(笑)
正直、私1人だったら とりたて住む場所にこだわる必要もなければ
どこでも良かったかもしれません
でも 結婚するのが決まってからは自然と「同じところに帰る」という「場所」を単純に求めましたね
その「帰る」「場所」という2つのキーワードこそが「家が必要」という 私にとっては 自然な感覚で
次のテーマにしようと思ってる 「住まいのタイプ」 は正直、どんなスタイルでもかまいませんでした
なので、結婚してすぐは
1K(駐車場1台込)お風呂トイレ一緒の28000円の民間アパートで
ベランダもなかったし、洗濯機も玄関の外の廊下に置くスタイル
お金なんて全く無くって 近くにあったお弁当屋さんが すっごいボリューム満点で全て450円
さらに大盛りにしても +50円
2人分の食材を買って 料理するよりも正直安かったから
その 1人前のお弁当を大盛りにしてもらって よく2人で一緒に食べてた
今思えば、旦那さんは 現場仕事で 年齢も26歳。
食べ盛りで 仕事だって大変なのに よく それで頑張ってくれてたなぁ~って思います
それに 月に1回 百均で好きなものを1000円分買えるのが 唯一の贅沢だったかも(笑)
それでも 2人で一緒に住める…ってコトが1番の幸せだったわけで
不満なんて まったくなかったですよね
ただ 赤ちゃんがお腹にいることがわかって
壁も薄いし、隣の声なんて丸聞こえだし
ファミリーが生活するようなタイプのアパートではないけど
当時の私達は 間取りの広いところを借りて生活する余裕もなかったので
赤ちゃんが産まれるまでに
なんとか3人で住める場所に移らなきゃ ってことで
所得で家賃の決まる 県営住宅に申込み その時よりも安い 家賃23000円で
それぞれの両親に保証人になってもらって 県営アパートに入居することができました
(今はどうなのかわからないんですけど、当時は抽選率がものすごく低かったんです)
その後 無事に赤ちゃんも産まれ
家族も3人になっての生活が start したわけですが

けっきょく 「なぜ家が必要なの

そんな質問に もし言葉でまとめるとしたら
「一緒に暮らしたい人が居るから」
だけかもしれません

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【みんなでリフォーム】 ■ 9月1日(火)start
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