2015年08月03日
何かを選ぶとき
前回は 「あなたはどっちのタイプ?」ってコトで
暮らし方には 「借りる」「買う」に大きく分けて2種類あり
それにはメリット・デメリットがあるということを 私の偏見で書いてみましたが
本日はこれ


「どっちを選ぶ?」
私の場合 結論からいうと 「買う」選択をしました
良かった。悪かった。は また次回
買う…という決断をしたまでの流れを先に
まずは 自分の感覚で 「買う」と選択したときの話をちょっと

前回の お話通り お金もなかった 私たちは
とりあえず 県営住宅に住む…
という選択をして
約2年たった頃
それまでは
とにかく なれない 「育児」 と 「フルタイムの仕事」 とで
バタバタと 日々が 過ぎていき
いくら 若い とはいっても
仕事での ストレス そして体力 さらには イライラも絶好調で ピークな状態
原因の 1番は 「子供を犠牲にしてる」… という意識が強かったんでしょうね
おかげさまで 母乳も 2人分 まかなえそうなくらい 出てたのに
子供を預けてるわけだから どんなに お乳がはっても
飲んでくれる わが子は 傍にはいない
むなしい気持ちを 抑えながら 職場の トイレで 自分で絞ったり…
なんで そんな思いして 仕事しなくちゃいけないの
って。
旦那さんの仕事も 相変わらず平行線


私の 帰宅する時間が わかっているので
あたかも今、帰って来ました
という演技をし始めたり
その直前に出ていった形跡があったり
友達からは 「今日、パチンコ屋であったよ~
」など よけいな情報くれるし
男性って 意外と チョンボしますよね
(笑)
バレバレだっつーの
本当もう やさしい嘘だというのなら 徹底的に隠してほしいものです
私自身 それでも いいや。って 思う気持ちも
相手を 思いやる余裕も
もぉ ギリギリのところまで 来てたのかもかもしれません
子育てしながら仕事をする
かっこいい響きに聞こえるかもしれませんが
親の手助けもなく 旦那さんも 今時の 男性のように イクメンじゃない時代
正直、 あれもこれもと抱えすぎてたと思いますが、その時は 頼れる人もいなかった
でも 現状が変わるわけでもなく
ずっと お互いの 気持ちを いろいろ話してきたけど
お互い若かったからかなっ
トゲトゲしくなるばかりで
相手を 責めたいわけでもないのに
相手には そう伝わってしまい 会話にならない
ついに 何かがプツンと はじけてしまったのか もぉ何を話そうとしても 同じだと思い
あんなに 一緒に暮らしたかったはずの旦那さんに
もぉ 何も伝えることなく
彼が仕事に行ってる間に 息子を連れて家を
でちゃいました。
彼の布団とテレビだけのこして(笑)
かといって、私には 帰る家がない
なので、職場のビルで
以前、麻雀屋さんに貸していた部分が空いてたので (いわゆる住居ではなくテナント)
そこに荷物を入れ込んで 息子と2人の生活がstart
さ~て
この子と2人 これから頑張らなくっちゃと思ったのも たったの1週間でEND
子供はカスガイとは よく言ったものだと
今となっては思うけど
息子と 家を出てわずか 10日で 息子に脳腫瘍が判明
県立病院で 手術しなくてはならなくなって
彼にも 教えるべきだよね…とそこで初めて連絡
結局、私ひとりでは その現実を 受け止めきれなかった
ってのが 1番だったと思うけど
あまり その時のことって 真っ暗な記憶で
どうやって どうしてたのか 正直あんまし覚えてないんですよね…
でも 60分だけ 看護婦さんが 見てくれるというので
(今はわからないけど、当時の県病の小児科は保護者による完全看護)
唯一、手術の時に持たせるための お守りを春日神社までもらいに行って
お賽銭入れるところでお願いしたかったけど
ちょうど結婚式の撮影してて 一向に終わる気配なくって
どうしよう…っておもって ふと 隣に目をやると池の中に カメ
「鶴は千年 亀は万年」という言葉がよぎって
とにかく「息子を助けてください」 と カメにお願いしたことだけは覚えてます
そして、当たりかもしれないけど 他の誰でもなく
誰よりも 1番 私と同じ気持ちで 息子を心配し支えてくれたのは
他の誰でもなく 彼でした。
今思えば あの時息子が脳腫瘍になってなくて
普通にすごしていれば 家族が戻ることはなかったかもしれない
息子が体をはって つなぎとめてくれたのかもしれません

手術も無事に成功し
その後は 経過検査に通いながら 毎回胸をなでおろす日々
そして 息子が体をはって経験させてくれたことが
それからの あたしの人生観を 大きく変えた きっかけになったことで
たくさんの 壮絶な子供たちが 必死に生きてるのを目の前にすると
大人の私が こんな 小さなことで ブツブツいってるのが 恥ずかしくなるものです
って。なかなか
この時期の私は 本当に濃厚だったので 先に進まない
なので 「買う」という 選択をしたは また改めて次回ということで…すみません
当時1歳10か月
ラインは24時間365日対応可能!
24時間以内には返信可能
さっそく 登録してみてくださいね
ID
「daitomi-ie」
【みんなでリフォーム】 ■ 9月1日(火)start
実際の物件をつかい、住まう方の意見を聞きながら
実際に皆さんとプランを作り上げていただく企画となります。
男女、年齢不問にてメンバーを参加者メンバーを10名ほど募集させていただきたいと思ってます。詳細は追ってご案内させていただきますのでご興味のある方は。どうぞよろしくお願い致します。

仮名 DAMO +G
870-0003 大分市大字生石456番地の2
駐車場 3台隣接 (ショップ横の砂利スペースが駐車場です^^)
フリーダイヤル 0120-510-935
各種カード お取り扱い可能
close 日・祝
営業時間 am11:00-pm5:00
URL■http://damo.chu.jp
mali■info@damo.chu.jp
暮らし方には 「借りる」「買う」に大きく分けて2種類あり
それにはメリット・デメリットがあるということを 私の偏見で書いてみましたが

本日はこれ



「どっちを選ぶ?」
私の場合 結論からいうと 「買う」選択をしました
良かった。悪かった。は また次回
買う…という決断をしたまでの流れを先に

まずは 自分の感覚で 「買う」と選択したときの話をちょっと


前回の お話通り お金もなかった 私たちは
とりあえず 県営住宅に住む…

約2年たった頃

それまでは
とにかく なれない 「育児」 と 「フルタイムの仕事」 とで
バタバタと 日々が 過ぎていき
いくら 若い とはいっても
仕事での ストレス そして体力 さらには イライラも絶好調で ピークな状態

原因の 1番は 「子供を犠牲にしてる」… という意識が強かったんでしょうね
おかげさまで 母乳も 2人分 まかなえそうなくらい 出てたのに
子供を預けてるわけだから どんなに お乳がはっても
飲んでくれる わが子は 傍にはいない

むなしい気持ちを 抑えながら 職場の トイレで 自分で絞ったり…

なんで そんな思いして 仕事しなくちゃいけないの

旦那さんの仕事も 相変わらず平行線



私の 帰宅する時間が わかっているので
あたかも今、帰って来ました

その直前に出ていった形跡があったり

友達からは 「今日、パチンコ屋であったよ~


男性って 意外と チョンボしますよね

バレバレだっつーの

本当もう やさしい嘘だというのなら 徹底的に隠してほしいものです

私自身 それでも いいや。って 思う気持ちも
相手を 思いやる余裕も
もぉ ギリギリのところまで 来てたのかもかもしれません

子育てしながら仕事をする
かっこいい響きに聞こえるかもしれませんが
親の手助けもなく 旦那さんも 今時の 男性のように イクメンじゃない時代

正直、 あれもこれもと抱えすぎてたと思いますが、その時は 頼れる人もいなかった

でも 現状が変わるわけでもなく
ずっと お互いの 気持ちを いろいろ話してきたけど
お互い若かったからかなっ

相手を 責めたいわけでもないのに
相手には そう伝わってしまい 会話にならない

ついに 何かがプツンと はじけてしまったのか もぉ何を話そうとしても 同じだと思い
あんなに 一緒に暮らしたかったはずの旦那さんに
もぉ 何も伝えることなく
彼が仕事に行ってる間に 息子を連れて家を

彼の布団とテレビだけのこして(笑)
かといって、私には 帰る家がない
なので、職場のビルで
以前、麻雀屋さんに貸していた部分が空いてたので (いわゆる住居ではなくテナント)
そこに荷物を入れ込んで 息子と2人の生活がstart

さ~て


子供はカスガイとは よく言ったものだと
今となっては思うけど
息子と 家を出てわずか 10日で 息子に脳腫瘍が判明

県立病院で 手術しなくてはならなくなって
彼にも 教えるべきだよね…とそこで初めて連絡

結局、私ひとりでは その現実を 受け止めきれなかった
ってのが 1番だったと思うけど

あまり その時のことって 真っ暗な記憶で
どうやって どうしてたのか 正直あんまし覚えてないんですよね…

でも 60分だけ 看護婦さんが 見てくれるというので
(今はわからないけど、当時の県病の小児科は保護者による完全看護)
唯一、手術の時に持たせるための お守りを春日神社までもらいに行って
お賽銭入れるところでお願いしたかったけど
ちょうど結婚式の撮影してて 一向に終わる気配なくって
どうしよう…っておもって ふと 隣に目をやると池の中に カメ

「鶴は千年 亀は万年」という言葉がよぎって
とにかく「息子を助けてください」 と カメにお願いしたことだけは覚えてます

そして、当たりかもしれないけど 他の誰でもなく
誰よりも 1番 私と同じ気持ちで 息子を心配し支えてくれたのは
他の誰でもなく 彼でした。
今思えば あの時息子が脳腫瘍になってなくて
普通にすごしていれば 家族が戻ることはなかったかもしれない
息子が体をはって つなぎとめてくれたのかもしれません


手術も無事に成功し
その後は 経過検査に通いながら 毎回胸をなでおろす日々

そして 息子が体をはって経験させてくれたことが
それからの あたしの人生観を 大きく変えた きっかけになったことで
たくさんの 壮絶な子供たちが 必死に生きてるのを目の前にすると
大人の私が こんな 小さなことで ブツブツいってるのが 恥ずかしくなるものです


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Posted by DAMO at 11:25│Comments(0)
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